コラム

同点

スポーツの試合で、応援しているチームが序盤に負けていて終盤に同点に追いついた時と、その逆で、応援しているチームが勝ち越しているのに終盤に同点とされた時、どちらも同点なのに気持ちの面では追いついた時のほうが気分が良いですよね。

仕事の面でも同様のことがあり得ます。
短期では、最初はやれていたのに途中から難しくなったり、最初全然出来ないことが後半少し出来てきたり。
実力とその成果が同じとしたら、同様の評価が必要な場面です。

長〜い目で見たら、少しずつ、少しずつ実績、信頼を積み上げてきた方が評価されるべきなんだと考えると、評価する、されるが前提での年功であれば、とても良い制度なんだと改めて思いました。